アプリの本家に野良バイナリ(Linux全般用バイナリ)があれば、それをInstする。
野良バイナリが無く、Debianバイナリ(Debian用pkg)があれば、それをInstする。
Debian用pkgを流用するメモは、Debianとの違い(12.)にメモ
https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2022/10/16…
Google-Chrome
Drawio
Prepros
野良バイナリのリンクをここに置く。pkg化の時に参考にしたい。
Firefox https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2022/03/07… (pkg化してない)
Docker https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2022/03/10…
Google-Chrome https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2023/06/23…
Node.js https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2023/09/26…
VSCode https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2023/06/23… (pkg化してない)
LLVM/Clang そのうちpkg化
バイナリを採ってきてdir単位で展開するだけならpkg化する必要ないな。/usr以下とか
/lib以下とかのファイルと混ざらないなら、pkg化する必要ない。がしかし、pkg化するか
どこかにメモしておかないと、/usrや/lib以下にInstしたファイルが有るか無いかは分か
らない。忘れる。
Slackでのpkg化は簡単だからpkg化するか?、と思ったが、Firefoxは更新が激しいが、Slack
だと?自動で更新されないから、展開してDirごと/opt以下に移動するだけにしてるし、今後も
それがいい。他のバイナリもそうするか。
Firefoxの様に、/var/log/packages以下に該当ファイルが無い場合はDirのみとみなすか。
そうしよう。
個人用アプリは何処に置くか (2025.06)
https://shirakawa.weblike.jp/blog-page/2025/06/02…
により、アプリのオーナーを非rootにしつつまとめる事にした。
$ sudo useradd -r -s /sbin/nologin appmst
$ sudo chown -R appmst:appmst /opt/firefox-138.0.4
$ sudo chown -R appmst:appmst /opt/VSCode-linux-x64
$ sudo chown -R appmst:appmst /opt/google
$ sudo chown -R appmst:appmst /opt/drawio
インストール・更新などをするときは:
$ sudo -u appmst bash
または
$ sudo chown $USER -R /opt/firefox # 更新後に再度 appmst に戻す
/*************************************************************************************/
ポータブルアプリ形式(AppImage) (2025.08)
Snap(Debian) / Flatpak(RedHat) も「ポータブルアプリ形式」なのか?
結論から言うと、
* **AppImage** → ポータブルアプリ形式に近い
* **Snap / Flatpak** → サンドボックス化された「パッケージ配布形式」であり、ポータブルというより「汎用パッケージ+ランタイム」です。
## 🔹 各形式の特徴
### 1. **AppImage**
* 単一のファイル (`.AppImage`) にアプリと依存ライブラリを同梱
* ダウンロードして実行権限を付ければ即実行できる
* OSの標準に組み込まれず、削除も簡単 → **ほぼポータブルアプリ**
* 更新やセキュリティ管理はユーザー任せ
👉 Windows の「ポータブル版ソフト(zip展開だけで動くやつ)」に近い
### 2. **Snap**
* Canonical (Ubuntu開発元) が推進
* `.snap` パッケージを **Snapd デーモン** が管理
* アプリごとに分離した環境(sandbox)で実行
* 自動更新あり(勝手に最新版にされる)
* 依存ライブラリは「ベースランタイム(core, core20, core22)」にまとめる仕組み
* 基本的には **システムにインストールされる形式** であり、ポータブルではない
### 3. **Flatpak**
* Red Hat 系が推進、GNOME/Fedoraで標準化が進む
* `.flatpak` パッケージを **Flatpak ランタイム** 上で動作させる
* サンドボックス実行(アクセス制御は `xdg-desktop-portal` 経由)
* ランタイム(例: org.freedesktop.Platform)を共有することで依存を解決
* こちらも基本は **システムにインストールして管理する方式**
* ポータブル利用も技術的には可能(`flatpak build-bundle` で単一ファイル化できる)が一般的ではない
## 🔹 まとめ
* **AppImage** → 真のポータブルアプリ形式
* ファイル単体で動く・インストール不要・削除も簡単
* **Snap / Flatpak** → パッケージ管理+サンドボックス方式
* インストールが必要で、ポータブルではない
* 「Linux版のアプリストア的配布仕組み」に近い
✅ つまり「ポータブル」という観点では **AppImageだけがそう呼べる**、
Snap / Flatpak は「クロスディストリ向けパッケージ管理システム」と考えた方が正確です。
ここで質問ですが、
👉 あなたの関心は「LinuxでUSBから持ち歩けるポータブルアプリ」を探しているのか、
それとも「どの配布形式が今後主流になるか」を比較したい感じですか?
現在、Slackwareで使っている外来バイナリ(Firefox)は、rpmでもdebでもないが、「ポータブルアプリ形式」なのだろうか?という興味がある。Slackwareユーザーなので、「ポータブルアプリ形式」が増えてくれると嬉しい。
なるほど 👍
Slackware ユーザーなら「公式リポジトリから入れる」よりも **外来バイナリをそのまま持ってきて動かす** ことが多いと思います。その文脈で「Firefox の Linux 版バイナリ(tar.bz2 で配布されるやつ)」が「ポータブルアプリ形式に近いのでは?」というご興味ですね。
## 🔹 Firefox の公式バイナリ (tar.bz2) の実態
Mozilla が配布している Linux 版 Firefox は以下のような特徴があります:
* **パッケージマネージャ非依存**
* `.deb` でも `.rpm` でもなく、単なる tar.bz2 圧縮アーカイブ。
* 解凍すると `firefox/` ディレクトリができて、その中に ELF 実行ファイルと必要なライブラリ群が入っている。
* **依存ライブラリはある程度バンドルされている**
* NSS, ICU, libmozgtk などは同梱。
* ただし完全静的ではなく、glibc, GTK, X11/Wayland などは **ホスト側に依存**。
* **インストール不要**
* `tar xjf firefox-xxx.tar.bz2` で展開して、`./firefox/firefox` を実行すれば動く。
* 削除も `rm -rf firefox/` で完了。
* **USB にコピーして他の Linux マシンで起動可能**(ただし依存関係が揃っていれば)
* glibc や GTK バージョンが合わないと起動しないケースもある。
## 🔹 これは「ポータブルアプリ形式」か?
結論:**半分そうで、半分違う** です。
* ✅ **ポータブルっぽい点**
* 単一ディレクトリ内で自己完結(他の場所に展開不要)。
* 削除も簡単。
* USB にコピーして他の環境でも(条件が合えば)起動できる。
* ❌ **純粋なポータブルアプリではない点**
* 完全に依存を内包しているわけではない。
* OS 側の glibc や GTK に強く依存。
* AppImage のように squashfs で完全に固めているわけではない。
## 🔹 まとめると
* Mozilla が配布する Firefox バイナリは **「自己完結型バイナリに近いが、完全ポータブルではない形式」**。
* Slackware から見ると「ポータブルアプリ的な外来バイナリ」と言って差し支えないと思います。
## 🔹 朗報(Slackwareユーザー的に嬉しい点)
実は **AppImage や tarball 配布** の流れは、Slackware のように「.deb/.rpm 非対応ディストリ」にとって追い風です。
近年は特に GUI アプリ(ブラウザ、エディタ、動画編集ソフトなど)で、公式に AppImage / tarball が配布されることが増えています。
なので今後は Slackware でも「パッケージ変換(rpm2tgz など)をせずにそのまま実行」できるソフトがさらに増えていくと思います。
👉 もしご希望なら、「Slackware で実用的に使えるポータブルアプリ(AppImage や tarball 提供されているソフト)リスト」をまとめてみましょうか?
まとめて
了解です 🙆
Slackware ユーザー向けに、**実用的に使える「ポータブルアプリ形式」ソフト一覧** を整理しました。
ここでは以下を「ポータブル」と広義に定義します:
* **tarball 配布 (自己完結ディレクトリ型)**
* **AppImage**
* **その他依存少なめのスタンドアロン型バイナリ**
# 🔹 Slackware で使えるポータブルアプリ例
## 1. **ブラウザ系**
* **Firefox (Mozilla 公式 tar.bz2)**
* 解凍して `./firefox/firefox` で起動。glibc/GTK が合えばそのまま動作。
* **Google Chrome / Chromium (公式 tar.xz 版あり)**
* Google 提供の `.deb` は有名ですが、ビルド済み tarball も入手可能。
* **LibreWolf (Firefox フォーク)**
* セキュリティ重視。AppImage 版あり。
## 2. **オフィス・文書**
* **LibreOffice (公式 tar.gz)**
* 大抵の依存ライブラリを内包しており、Slackware でも展開 → 起動可能。
* **OnlyOffice (AppImage)**
* Microsoft Office 互換性が高い。AppImage で提供されている。
## 3. **グラフィック・動画**
* **GIMP (AppImage)**
* 画像編集。Slackware にパッケージせずとも AppImage で起動可能。
* **Inkscape (AppImage)**
* ベクターグラフィック編集。
* **Krita (AppImage)**
* ペイント特化ソフト。
* **Kdenlive (AppImage)**
* 動画編集ソフト。
* **Blender (公式 tar.xz)**
* ほぼ完全自己完結型。Slackware でも公式 tarball を展開して起動できる。
## 4. **音楽・マルチメディア**
* **Audacity (AppImage)**
* 音声編集の定番。
* **MuseScore (AppImage)**
* 楽譜作成ソフト。
## 5. **開発系**
* **VS Code (公式 tar.gz)**
* Microsoft が公式 tarball を提供。依存関係も比較的少ない。
* **Atom (終了済みだが tarball 版あり)**
* **Android Studio (公式 tar.gz)**
* 完全自己完結型 IDE。
* **Eclipse (公式 tar.gz)**
* Java IDE、こちらも自己完結型。
## 6. **その他ユーティリティ**
* **AppImageLauncher**
* AppImage を Slackware に統合(メニュー登録や更新管理が楽になる)。
* **Balena Etcher (AppImage)**
* USB イメージライター。
* **KeePassXC (AppImage)**
* パスワード管理。
# 🔹 まとめ
* Slackware のように `.deb/.rpm` 文化から独立しているディストリでは、
**tarball (自己完結型バイナリ) と AppImage** が実用的な「ポータブルアプリ形式」として最適。
* 特に **Firefox, LibreOffice, Blender, VS Code** は Slackware でもそのまま動かせる。
* **AppImage は近年増加傾向** にあり、GUI アプリを中心に使える選択肢が増えている。
👉 ご希望なら、このリストを **「日常ユースに必須なアプリ10選(Slackware ポータブル版)」** に絞り込んでみますか?